入学者選抜における合否判定の方法及び基準は、以下のとおりです。
一般選抜(前期日程?後期日程)
入学者の選抜は、前期日程が大学入学共通テスト及び個別学力検査の成績、後期日程が大学入学共通テストの成績に、それぞれ出願書類(調査書)の内容を総合して選抜します。
学科ごとに、合否ライン上で志願者が同点で並んだ場合、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を調査書の内容を基に評価し、志願者間の順位を付けます。
高卒認定試験合格者等、調査書が発行されない志願者は、調査書の代わりに別途本学が定める「主体性等に関する申告書」を提出した場合、調査書の扱いと同様に合否ライン上で志願者が同点で並んだ時に、当該書類の内容について評価します。なお、当該書類の提出がない場合においても書類不備とは扱わず、出願を受け付けます。
総合型選抜Ⅰ
全学科とも出願書類の審査、小論文及び面接の結果を総合して選抜します。
学力の3要素のうち、小論文では、「知識?技能」及び「思考力?判断力?表現力」の評価を行います。特に思考の論理性、構想力、表現力を確認します。
面接では、上記2つ(の要素)に加え「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の評価を行います。また、出願書類をもとに、特に志望動機及び目的意識を確認します。
総合型選抜Ⅱ
各学科とも出願書類の審査、小論文及び面接の結果を総合して選抜します。
学校推薦型選抜(県内)
出願書類の審査及び本学の教育課程を支えるGPAデータ等に基づく選抜基準、小論文の結果を総合して選抜します。
学校推薦型選抜(県外)
出願書類の審査及び本学の教育課程を支えるGPAデータ等に基づく選抜基準を基に総合して選抜します。
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